ブログ
blog
2022/04/09
スタッフブログ
albaスタッフ
強度にこだわる 接合部①
地震や台風、積雪など災害時、家にかかる負荷は相当なものです。当然、それを受け止める家の構造体は強固なものでなくてはなりません。そのためalbaでは、テクノストラクチャー工法を採用し、全棟構造計算で災害シミュレーションを何度も繰り返し、耐震等級3(最高等級)という災害にも強い家を提供しています。
テクノストラクチャー工法の高い強度を支える一つが、接合金具です。
テクノビームの梁同士の接合は、オリジナルの接合金具(高耐久亜鉛メッキ鋼板)と、ボルト接合を採用しています。
同じ梁せいのテクノビームと、一般的な木造梁同士のほぞ接合の比較実験です。
約8.3トンの荷重を接合部にかけて、木製梁は破壊され、
テクノビームはわずか約9㎜の変位で耐えました。
albaの家の高い強度が実証されています。
この安心・安全・快適な住まいは、今、公開中のモデルハウスでご覧いただけます。
この記事を書いた人
albaスタッフ
albaの家づくりの最新情報をお届けします。
- ホーム >
- ブログ >
- 強度にこだわる 接合部①