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2021/09/15
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albaスタッフ
快適で省エネな家 断熱性能のお話し
建ててからでは変更しづらい断熱性能。
断熱性能の高い家は、外気温の影響を受けにくく、省エネで快適な住まいを実現できます。冬は暖かく夏は涼しい、部屋と部屋の温度差が少ない快適な住空間といえます。断熱性能を高めることで、節約などがまんをせずに快適なくらしができるのです。断熱性能を数値で表したものがUA値、気密性能を数値で表したものがC値です。
UA値とは?
UA値は、住宅の断熱性能を表す「外皮平均熱還流率」のこと。建物内部の熱が窓や壁などから、外部へと逃げる量を建物外皮の面積で平均した値のことです。いわば、家の「熱の逃げやすさ」を数値化したものといえます。だから、数値が小さいほど断熱性が高いことをしめします。
albaのUA値は、0.6以下
家の「熱の逃げやすさ」を数値化したUA値。albaの家は、標準で0.6以下です。UA値0.6は、経済産業省の定めるZEH補助金を申請する上で基準となる4~7地域の数値です。断熱材には、気泡に熱伝導率の極めて小さいガスが含まれたウレタンフォームを躯体に吹き付ける断熱方法で、細部まで隙間なく施工でき、欠損ができにくい仕様を採用して断熱性能を高めています。快適な室内温度を保ちやすい住まいといえます。
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