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2021/09/22
スタッフブログ
albaスタッフ 

快適で省エネな家 気密性能のお話し

気密性の数値化
C値とは、気密性を数値化したもの。いわば、家にどれくらい隙間があるかを数値で表したものです。数値が小さいほど、気密性能が高く、省エネ性能に優れているといえます。例えば、高価なダウンジャケット(高断熱の外皮)を買っても、前のボタンを閉めずに(C値の数値が高い状態)羽織っていたら外の冷たい空気が入ってきて寒いですよね。気密性の高い住宅は、外気が部屋に侵入するのを防ぐので冷暖房の効率が良くなるため、より省エネで快適な住まいといえます。C値は、住宅の省エネ性能を示す重要な指標です。

albaの家は、C値0.5以下
家にどれくらい隙間があるかを数値で表したC値。albaの家は、0.5以下です。C値の計算は、住宅の隙間の面積(㎠)をその住宅の延べ床面積(㎡)で割った値です。延べ床面積100㎡(30.25坪)の住宅であれば、50c㎡(10cm×5cm)以下の隙間しかない住宅だということです。albaの家は、「隙間の少ない熱の逃げにくい高気密な家」。我慢せずに快適に暮らせる高気密・高断熱の省エネ住宅です。