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2021/12/18
モデルハウス
albaスタッフ 

構造見学会 気密性 売却型モデルハウス

構造見学会のいいところは、完成したら見えなくなってしまうところが見れてしまうところ。

前回もお話しした構造躯体や、壁に隙間なくびっしりウレタンフォームなど、内装仕上げを施したら、完全に見えなくなります。
気密性能も、施工技術はもちろん、仕上げのクロスの裏側の断熱材や、構造材との隙間をきちんと塞ぐ細かな施しが、気密を高めることになります。
写真のコンセントや、スイッチの個所に気密ボックスを取り付け、隙間を失くす工夫をしたり、床下の構造材同士の隙間を気密シールで塞いだり。
この写真は、ユニットバスの床下ですが、断熱材の隙間を気密シールできちんと塞いでいます。
このような細かな作業が、先日お伝えしたC値0.4という気密性の高いalbaの家となるのです。※C値は、気密性能を表す数値で、値が小さいほど気密性が高い。